いずれ消え行く無駄な情報を、密やかに発信する装置。つまり日記。
秋葉原へ行ったときに、なんとはなしにクレバリーによったら、ふにゃふにゃキーボードが売っていました。ずいぶん昔に見かけた気がするけど、まだ売っていたんだなぁ。とりあえず、980円だったので、サーバーのメンテナンス用に1個買ってきました。
さっそく帰って開けてみると、なんだかキーボード全体が膨らんでいます。意味がわかりません。フニャフニャじゃなくてブヨブヨして、もはやキーボードじゃありません。しょうがないので、エンターキーの方から簀巻きの如く丸めて空気を追い出し、ようやく使える状態になりました。楽しいね、こーゆーキーボードは。
とりあえず打てる状態になったので、プログラムとかを打ってみると意外と使いやすい。いや嘘です。思っていたよりも使いやすい、が正しい表現です。打ちにくいです。でも、完全に打鍵音がしないのは結構良いポイントかもしれないなぁ。