2009年03月04日

JNF94-270-LFにFreeBSD7.1をインストール

/tmpをRAMDISKに

システムドライブにSLCなSSDを使っているものの、書き換え回数はなるべく少ないほうが好ましいので一応/tmpをRAMDISKに設定したときのメモ。/etc/fstabを以下のように設定。

# Device                Mountpoint      FStype  Options         Dump    Pass#
/dev/ad0s1a             /               ufs     rw              1       1
md                      /tmp            mfs     rw,-s128M       0       0

JNF94-270-LFの温度取得

FreeBSD7.1をインストールした素の状態で、温度が取得できます。

# sysctl hw.acpi.thermal.tz0.temperature
hw.acpi.thermal.tz0.temperature: 32.0C

CPUの温度を取得するには、/boot/loader.confに以下を追記。

coretemp_load="YES"

これで、CPUのダイごとの温度が取得できます。

# sysctl -a | grep temperature
hw.acpi.thermal.tz0.temperature: 32.0C
dev.cpu.0.temperature: 31
dev.cpu.1.temperature: 31

gmirror作成

gmirrorを使って、ソフトウェアRAIDを構築しました。

まず、最初にgmirrorを有効にするために、カーネルモジュールを読み込ませる設定を/boot/loader.confに書きます。

geom_mirror_load="YES"

続いて、ミラーを作成します。ここで指定したデバイスがマスターデバイスになります。

# gmirror label -v -b split gm0 /dev/ad4
Metadata value stored on /dev/ad4.
Done.

もう一台のドライブを追加します。

# gmirror insert -v gm0 /dev/ad6
Done.

ミラーが正しく出来ているかを確認します。

# gmirror status
      Name    Status  Components
mirror/gm0  DEGRADED  ad4
                      ad6 (1%)

これで放置して同期が完了するのを待つだけです。作成したgm0は、/dev/mirror/gm0に生えてきます。あとは、通常と同じようにmountコマンドでマウントするだけで終わりです。

# fdisk -v -BI /dev/mirror/gm0
# bsdlabel -w /dev/mirror/gm0s1
# newfs /dev/mirror/gm0s1a
# mount /dev/mirror/gm0s1a /mnt/test
# df -h
Filesystem            Size    Used   Avail Capacity  Mounted on
/dev/ad0s1a            14G    1.9G     11G    14%    /
devfs                 1.0K    1.0K      0B   100%    /dev
/dev/md0              496M     12K    456M     0%    /tmp
/dev/mirror/gm0s1a    902G    4.0K    830G     0%    /mnt/test

参考文献

gmirror -- ミラーデバイスのための制御ユーティリティ
gmirrorを使用したミラー環境の構築