2010年01月09日

サントリー白州ウィスキー工場

1月の3連休の初日にサントリーウィスキー工場へ行ってきました。

午前9時頃に千葉で友人をピックアップして、京葉道、首都高、中央高速と乗り継いで小淵沢まで。着いたのは12時半頃だったかな。小淵沢は標高も高い所為か路面が凍っており、運転するのにヒヤヒヤしました。
天気が非常に良くて赤岳が非常に良く見えました。

ウィスキーとミネラルウォーターの工場見学をしてきました。

糖化する樽や、蒸留装置、ウィスキーを寝かせる蔵などを見て回ったのですが、とにかく至る所すべて良い匂いで酒が飲みたくなってきます。芳醇という言葉は、まさにこの場所に相応しいと思います。

見学の中で面白かったのが、樽を一度焼いてリフレッシュさせる作業です。樽に染み込んだアルコールが勢いよく燃えて、なんともダイナミック。

見学の後は試飲があるのですが、もちろんドライバーなので飲めません。南アルプスの天然水などを飲みつつ、目の前でハイボールを旨そうに飲んでるのを眺めるというプレイが始まります。ギギギ・・・。

帰りは、甲府で「ほうとう」を食べて御殿場から東名で再び千葉まで。家に着いたら早速、サントリーでお土産に買ったミニボトルと、オマケでもらったコースターとグラスで「白州12年」、、、ではなく、前から買ってあった「OLD」を飲みます。

予想以上に工場見学が長くなってしまったけど面白かったなぁ。また行きたい場所です。