いずれ消え行く無駄な情報を、密やかに発信する装置。つまり日記。
桜の季節。突然、友人から「京都いかね?」と言われたので行ってきました。寝坊した為、大慌てで大宮から新幹線に飛び乗り、東京駅で3分で乗り換えを行い息も絶え絶えで京都へ向かったのは良い思い出です。
まずは清水寺へ。昔、来た時と比べると震災の後ということもあり観光客が少なく感じます。
桜の花を見ると、ついシャッターを切ってしまいます。不思議ですね。
観光客は少ないのではないかと思っていましたが、早くも撤回。こぼれ落ちんばかりの人です。
卵型クリーチャーの「まゆまろ」ちゃん。文化のこころを探しているようです。
桜は少ないですが人も少なく、落ち着いて春を鑑賞できる場所と言えます。
数年ぶりの京都でしたが、なかなか楽しめました。震災の被害に関東では恐々とする日々ですが、関西は極めて日常であり、久しぶりに普通の生活をした気分になりました。