いずれ消え行く無駄な情報を、密やかに発信する装置。つまり日記。
Android端末の入力用にBluetoothキーボードを購入しました。
購入した製品はリュウド アールボードフォーケイタイRBK-2000BT3です。BluetoothでUSキー配列で、キーボードを開いた瞬間にペアリングを再開してくれる製品を選ぶとこの製品が残りました。
外観はかなりそっけないプラスチック製です。ただ、この材質なら傷がついたりしても、とくにガッカリすることは無いとも言えます。
展開した様子。下手なミニキーボードよりも快適に入力ができます。中央部分のヒンジの部分が若干軟いですが、膝の上での入力にも耐えます。
電源は単四電池2本です。エネループでも使用が可能となっています。外出先で入手できるのは大きなメリットといえます。
使うときはこのようなスタイルになるかと思います。入力はAndroid側のソフト次第な部分がありますが、半角と全角の切り替えがALT+Spaceを行うとALTキーがロックされてしまって使い勝手が悪いことが間々あります。全角入力でF10で半角にした方が入力速度を稼げるかと思われます。
キーボードの左の部分のスロットに収納されるスタンドは取り外しが可能です。まともな机がある所では、分離して使ったほうが便利であると言えます。
若干高い製品ではありますが、キーボードを開いた時に瞬間的にペアリングをしてくれる点や、バッテリーの持ち時間、入力の快適性、折りたたみ時の省スペース性を考慮すると、恐らくこの製品が現時点で最も良い製品であると思われます。あとはBluetooth3.0に対応してくれれば言うことはありません。