2012年02月12日

ワンダーフェスティバル2012冬

ワンダーフェスティバル2012冬へ行って来ました。装備は前回と同じように、EOS7DにEF-S 15-85mm F3.5-5.6 IS USMでバッテリーグリップを付けてます。あとHAKUBA ビルトインストロボディフューザー Lも光量の足りない個人ディーラーの所で使用しました。撮ってきた中から良さそうなものをピックアップして紹介します。全ての画像は記事下部にあります。

イカちゃん。小さいは正義。

ギルティクラウンのいのりん。見惚れますね。

メルルのアトリエのロロナ改めロリナちゃん。

生存ー!!!戦略くぅぅぅぅ!!!!

モーレツ宇宙海賊の茉莉花。実に丁寧な良アニメだと思われます。

よっちゃんイカのよっちゃん。何故コレを立体化したのでしょうか。

ダンガンロンパのモノクマ。CV.大山のぶ代

僕は友達が少ないの星奈と理科。昔は夜空派でしたが、いまではすっかり星奈派です。

とある科学の超電磁砲の吹寄と美琴。体操着って健康的で良いですね。

らき☆すたの、かがみんとこなた。着物がよく似合っています。

エヴァンゲリオンのミサトさん。サービスサービス。

グレンラガンのヨーコ。ムッチリ感ヨシ。

Fate Zeroのセイバー。この凛々しさは素晴らしい。スーツがよく似あってます。

シャイニングティアーズのブランネージュ。Tony絵の立体化は、いつ見てもクオリティが高いです。

塵骸魔京のイグニス。支柱なしで自立してるのが驚異的であります。どっかにバランスウェイトでも仕込んでるのでしょうか。あとタイトルがカッコイイです。『塵骸魔京 Ignis of the endless winter ~神去りし野に踊る雪のイグニス~』

PIECES2のIris。遺憾無く士郎正宗の絵柄が再現されています。1/6スケールなので迫力あります。

シャイニング・ハーツのミストラル・ネレイスとマキシマ。やはりここでもTony絵のフィギュアはカッコイイですね。

東方のチルノ。馬鹿な子ほど可愛い。

東方のナズーリン。後ろのネズミが可愛い。

東方の魔理沙。もう少し大人っぽいほうが可愛いと思いますが、悪くないです。

シドニアの騎士の継衛。まさかこれがフィギュア化されているとは思いませんでした。弐瓶勉が自らの手で、様々なプラモデルを組み合わせて
作ったという機体が、こうして登場するとは感慨深いものです。

放課後プレイの彼女さん。雰囲気が良く出ています。

Fateのセイバーも球体関節人形になると、雰囲気が変わって面白い。服が布になると質感がグッとあがりますなぁ。

シュタインズゲートの牧瀬紅莉栖。これは現物を見ると、良いツンデレ感が十二分に出ていました。ポージングできるのは良いですね。

グラフィグ各種。これだけの量が並ぶと壮観です。

アイドルマスターの真。男の子っぽさが有れば有るほど、可愛い女の子になる不思議な娘。

踊るピングドラムの1号・2号・3号。キュッ。

僕は友達が少ないの夜空と星奈。星奈はクオリティがかなり高かったです。

化物語のブラック羽川。現物を見ると、ブラック羽川の造形の細かさ以上に机のクオリティが高く、大変出来の良いフィギュアであると感じました。

生き物系もありました。自然界は色に満ちていると感じます。

魔法少女まどか☆マギカのほむらチャン。RPGなどの武器まで綺麗に作りこまれています。

僕は友達が少ないのマリア先生。馬鹿な子ほど(以下略

弾薬箱を持った眼鏡っ娘。困り顔が良い。

オカルト学院のマヤ。白ノースリーブと黒ニーソの破壊力はやばい。

魔法少女まどか☆マギカのマミandシャルロッテとほむら。デフォルメされたマミさんがキュート。あと、今回撮ったフィギュアの中で一番撮りにくかったほむらちゃん。小さすぎてピントがなかなか合いませんでした。

冬目景のACONYのアコニー・ランチェスター。若干彩度を抑えた塗りが、まさに雰囲気にぴったりです。

花咲くいろはの松前緒花。柔らかさが良いと思います。

詳細わからずも、あまりにも可愛かったのでつい写真をとってしましました。ディラー名はキロハナ。名前は「リン」らしいことまでをネットで調べました。

メタルギアの胸像シリーズ。カッコイイ。特にオセロットがカッコイイ。

攻殻機動隊より、ジェームスン型の社長。まさかこれが立体化されているとは。嬉しい限りです。

魔法少女まどか☆マギカとゆるゆりの各キャラクターたち。特徴が良く記号化されています。

マグネットで足やリボンなどが自由に付けられる、ピンドラのペンギンたち。これは本気で欲しいと思いましたが、値段で諦めました。

“文学少女”と死にたがりの道化の天野遠子。こちらも原作を知らなかったですが、可愛かったので写真に収めました。これからのフィギュアは彩度を落とした彩食の方が受けるんじゃないかと最近は感じています。

ラストエグザイルのアルヴィス。村田蓮爾の立体化も、綺麗に可愛くなりますね。

とらドラのタイガー。白い方のコートを着ている方は、良いツンデレのデレ感が出ています。

輪るピングドラムのプリンセス・オブ・ザ・クリスタル。表情が好みでつい撮影。

はがないの星奈。困り顔からのツンデレは、一つの様式美だと思います。

シュタインズゲートの牧瀬紅莉栖。どこか現実感のない表情が、原作絵の雰囲気を反映していて良い。

アイドルマスター 竜宮小町の水瀬伊織と三浦あずさ。あれ? あと一人は?

俺の妹がこんなに可愛いわけがないの黒猫。ポーズ、表情、床のモフモフが組み合わさって、ハイレベルな可愛さを放っていました。

メルティスノウ。ディーラー名は植物少女園。遠くからでも、惹きつける力を持った作品です。ただ置いてあるだけなのに何かのストーリーが始まりそうな雰囲気を醸し出しています。近くでみると丁寧に時間をかけて作られた印象を受けました。帰宅後、ディーラーのウェブサイトを見ると4年越しでの作成のようです。今回のワンフェスの中で、一番印象深かった作品ですね。

ピンドラのプリンセス・オブ・ザ・クリスタル。こちらのディーラーの作品は、より原作の絵柄に近い形で仕上げられています。太ももや腕の瑞々しさと衣装のテカリが良いです。

広江礼威が原画を描いたエルフリーデ。軍服女子and銃器and金髪と、エロ要素をしこたま詰め込んだフィギュア。エロフィギュア専門のnativeが作ってるようです。

Trunk-Girl(トランクガール)。さらにエロフィギュア。原画は西E田。なんとも妄想の膨らむ謎のシチュエーションです。

アトリエシリーズ。鮮やかな着色で活き活きと見えます。

こんな感じで、約半日をかけて撮影をしてきました。人混みをかき分けて息を止めてシャッターを切る、という動作を続けているだけなのに半端ない疲労感。写真撮影に最も必要なのは体力だと痛感しました。

以上、138枚のなかからピックアップして乗せました。全量は以下になります。本当はもっと撮影をしているのですが、容量的にこの程度の枚数が限界です。ご容赦を。